RING CLUB
  市野治美ブログ
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
  カテゴリ:神楽坂野獣戯画( 1 )
  3年前


e0014711_3373744.jpgこれは2002年5月1日未明に、粗相をして粟食って弁解と御機嫌取りのために描いたもの。
この時のは、”約束したのに、すっかり寝ちまいました”攻撃。

その日呑み足りなかった私は、閉店時間を過ぎても
うじうじと店に居座り、酒をせびってました。
業を煮やした店主が、うちは看板にして、他のBarに呑みに行きましょう
と提案。店の片付けが終わったら連絡してもらうということで、私は一旦帰宅。
これねー、自分の家って魔物よ。くつろぐのよ、安心するのね。
神経の糸、伸びきりまくり。シナプス、キレまくり。
気がついたら次の朝。
携帯にはごっそり、マスターからの着信記録がある。
しかも2時間以上に渡って。もう、留守番電話なんて怖くて聞きたくない。
二度と店には行けないと、落ち込みましたねーあの頃は。
やっちまったーの相手は、”ストペー”のマスター。
その日の夕方開店を待たずに、蒼い顔して謝りに行きました。
マスターはそんなの気にしてませんと微笑んで、
また行きましょうとまで言ってくれましたよね。
そんな言葉に嬉しくて情けなくて、ちょっと涙目になる私。
その時のノンアルコールのカクテルは、格別に優しく甘かった…。

マスター「ラストオーダーになります」
私   「や、さ、し、く、して」
マスター「断る」
私   「けっ、二度とこねーぜ」
マスター「はいはい、で、呑むんですか?」
私   「売るほどあんだから、出しゃーがれ」
3年の月日は、人を変える。
いいさ、甘い酒なんか嫌いだもん。
[PR]
by ringclub | 2005-11-17 03:43 | 神楽坂野獣戯画